昨日(6/4)、園庭にちょっとしたものをDIYしました。
子どもたちも興味津々に眺めたり、応援したりしてくれました。
そして、その日の夕方、完成後に出た端材に目をキラキラにする子どもたちで、
子「これ、いるのー?」
保「えー、小さいやつはいらないよ」
子「じゃあ…😌」
四角や三角の切れ端をゲットして喜んでいました!
そんな子どもたちに、
” 紙やすり ”
も渡してみました。
「これ、ピカピカつるつるになるやつでしょ!?」
作業工程を見ていた子から声が上がると、”ピカピカつるつる”というパワーワードに惹かれ…
やすり掛け遊びが始まった16時過ぎでした(笑)
そして、今朝(6/5)。
出勤してみると…
表面がつるつるになっていく感触が気持ちいいようでした😯
オレンジの服の男の子は止まりません!!
大好きな友だちとの遊びもそっちのけで磨く、磨く、磨く。
テラスのベンチでゴロゴロしているのかと思いきや、磨く。
一旦片づけて他の遊びに向かうも、やっぱり磨きたい。
給食の時間になると、自分の棚に片付け、食事が終わるとまた磨く。
お昼寝が終わっても磨き続ける…まさに文字通り、寝ても覚めても。
私たち保育者も、面白さ・楽しさを追求するその姿に魅了されました。
—————-
14時半、
「はい、せんせい」
と擦り切れかけた紙やすりを保育者に渡し、反対の手には磨き上げられた宝物が握りしめられていました。
ずっと触っていたくなるような手触り…彼には、私が感じた何百倍もキラキラでつるつるに感じられたことでしょう。
遊び込むって才能😌
☆番外編☆
コチラはつるつるよりもでマーカーでお絵描き!!
…かと思いきや、スタンプ!?!?
(お絵描き中にスタンプできることを、自分たちで発見したようです)
やはり子どもはすごい!