昨日は七夕でしたね。
天気が良かったので、夜空に輝く星々を眺めたご家庭もあったのではないでしょうか (^^？
七夕といえば織姫と彦星ですが、2人はこと座のベガとわし座のアルタイルという星になぞらえられています。
(２つともに、夏の大三角形を形成する一角)
そのため、絵本の片隅に星座が紹介されていました。
そのことから、3・4・5歳児の保育室では、七夕のお話から” 星座 “に興味を示す子が出てきたようです。
そこで、保育者が星座の本を持ってくると、その興味はさらに増しました。
絵や写真を見たり、読める字を拾い読みしたりしながら「これは○○座だって」と、本を真ん中にして会話を弾ませていました。
星座占いで聞いたことがあるものから、
「コップ座！？」
「えー、かみのけ座？」
思わず何でもありなの！？と思ってしまうようなマイナーな星座も載っており、
「でも、○○にも見えるような…」と、自分なりの解釈を加える姿も見られるようになりました。
子どもたちが夢中になる様子は見ていてワクワクします(*^^*)
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そんな子どもたちとこんなアートな時を持ってみました。
黒い画用紙に、目を瞑った状態で黄色クレヨンでランダムに点打ち。
それらを好きなように線でつなぎ、くるくるくるくる…様々な方向から眺めていると何かの形を連想し…
さあ、皆さんには何の形に見えますか？？？
↓こう見えたようです(^^) ※ブラッシングという技法で絵の具を飛ばし、星空っぽくしています
発想のやわらかさに脱帽です…
さあ、こひつじプラネタリウムにようこそ！
夜空を彩る個性豊かな星座たちをご覧あれ！
新しい星座が続々と誕生中です(*^^*)
南園舎(3・4・5歳児)階段に展示中ですので、お時間のある方はぜひ！！