今日は雨が降ったり止んだりの午前中。
雨が止んだ隙を見て公園に向かうと、子どもたちはすぐに遊び始めました。
ぬかるみを見つけると…
更に、じょうろで水を足し、公園内からいろんなものを集めてくると…
遊びが止まりません!!!!!
公園の隅に目をやると…
この子は何をしているのでしょう?
…
…
正解は “幼虫探し” でした (^^♪
※写真上部の隅からひたすらにブロック塀沿いを探す律義さ!
その横でも、何やら虫探し?いや、砂集め?
不思議そうにカメラを向けていると…こういうことでした☆
手の平をこすりつけていると、砂やら泥やら鉱物が手につき、手の平がつやつやというか光るということを発見!!
※写真では分かりづらいですが
遊びながら様々なことに気づく子どもたち。遊びって深いですね~
そんなこんなで給食の時間。
泥まみれになった手足や道具を洗い、後片づけまでしっかりとする子どもたち(*^^*)
たくさん遊んで、お腹空いたし、
さあ給食だ!!!!!!!
…と行きたいところですが、こんなことも。
“ おっ、お兄さんお姉さんたちに負けじと片付け頑張ってる! ”
3歳児、りすGの2人を褒めようかと近づくと…
靴洗いでした(笑)
様子を見ていると、いたって2人は真剣な様子でした。
そして、右の子が左の子に言い放った一言に、私は驚愕しました。
「おい、水遊びはやめろよ!」
本人たちの中では、泥で汚れた靴をきれいに洗っているだけ。
大人が思うそれとは違います。
キレイにしようとしているのに、左の子が少しパシャパシャと水面を叩いた。
それは靴洗いじゃない!!
それ故に出てきた言葉。
あらためて、靴洗いをしているんだということが伝わってきました。
( 実際にはきれいにはなっていないようでしたが‥それをこの子たちに伝えるのは野暮ですね。)
子ども理解の大切さを痛感しました(^^)